<コロンビア滞在記>
目次:留学の目的、費用、バイト、卵、準備、空のたび、アメリカの第一印象、アメリカのここが嫌い、サウスカロライナ州コロンビア、アガペー英語学校、ホームステイ、NBA、カートゥーン、帰りのたび、まとめ
<コロンビア、サウスカロライナ>
今考えると、とんでもない州に行ってしまったなと思う。サウスカロライナを一言で表現するなら「アメリカの島根県」。まさにそれだ。田舎も田舎、森と林と道路しかない。州都コロンビアも「松江市」(島根県の県庁所在地)よりも劣る。ショッピングモールの大きさだけなら勝ってるけどね。僕も島根県の田舎に長く住んでいたから別に田舎が嫌いなわけではないんだけどね。
前述<準備>の項でアメリカで使った費用について簡単に説明したが、生活費がたったの3万円ちょっとで押さえられたわけはまさにここにある。田舎だからお金を使いたくてもなかなか使えない。しかも僕の場合、車はないし、その上出不精だからわざわざ買い物に出かける事も面倒くさかったし、アメリカ来てまで買うものってのもそんなにないしね。でも唯一いい買い物したなって思うのは、「ホビット」という小説を買った事。日本で翻訳版を4回読んだ僕のお気に入りの小説の一つ。大学の本屋でこれを見つけたときはほんとに感激した。
その3万円の出費の大部分は外食費。金曜日は学校の先生がよく生徒たちをレストランに連れていってくれた。毎週それがとても楽しみだったな。感謝感謝。日、韓、中、米、メキシコなどいろいろな店に行った。日本人と韓国人はメキシコ料理が嫌い?メキシコレストランに行ったとき日韓の学生はみんなまずかったといってた。僕はおいしく食べたけどね。タコとかいいよね。ほんと好き。日本には「タコベル」あるのかな?
僕もサウスカロライナ(コロンビア)について詳しく調べたわけではないのであまり勝手にいろいろと書くわけにはいかないが、サウスカロライナを紹介する意味でいろいろな特徴を挙げてみよう。
・ 車無しには人間らしい生活を維持できない。
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あまりにも貧弱な公共交通手段(バスは路線が数えるほどしかなく、黒人しか利用してない。電車・地下鉄なし)
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人が乗る電車はないが、ものを輸送するための電車はよく通ってる。(とても長い。踏み切・
りで通り過ぎるのを待つと10分かかる。)
・ 木とりすが豊富。
・ 道路には獣の死骸がたくさん。
・ 人々は比較的保守的。
・ そして親切・ 。
・ 聖書の大学に通う若者も多い。
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ホストファミリーといっしょにビデオを見ていても、いかがわしいシーンは早送りされてしまう。
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見かけによらずエイズ率は高く、性犯罪も少なくない。
・ 冬でも暖かい。
・ 春でも熱い。
・ おそらく夏は灼熱地獄。(経験してない)
・ 大リーグ、NBAチームがない。(アトランタやシャーロットを応援)
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森の中からはいつも銃声が聞こえるので森林浴でもしようものなら打たれそうだ。
・ AOLが幅を利かせている。(アメリカ全土にいえることかな?)
・ 大学の図書館のLANは電話回線よりも遅いときがある。
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コロンビアにある唯一のゲームセンター兼アミューズメントパークにいってもパンチングマシーンはない。
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ファーストフードの店員は99パーセント黒人。
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ショッピングモールの店員も90パーセント以上黒人。
・ よく道を聞かれる。
・
コロンビアのダウンタウンでも出雲市レベル。
・ 空気はきれい。
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僕より年老いた車がたくさん走ってる。車検も無いようだ。
などなど。
先日どこかの教会の主催するディナーにさんかしたところ、サススカロライナのパンフレットをもらった。それによると、州のシンボルは小型ヤシの木(palmetto)と小鳥(carolina
wren)とイエロージャスミンらしい。この3つが強調されていた。
それ以外にもいろいろある。州の動物が「白いしっぽの鹿(whitetail
deer))、州の犬は「boykin spaniel(はて、どんな犬だ?犬事体それほど見かけないが)」、州の魚は「striped
bass(縞のあるバス、決して露出狂のバスではない)」、州の昆虫は「かまきり(これも見たこと無いね。僕はてっきりごきぶりが州の昆虫かと思ったよ)」、州の飲み物「牛乳」。ほかにも州の野鳥、州の爬虫類、州の果物、州の貝、州の石、州の宝石、州のダンスまである。
面積:31.055sq.miles(約49688平方キロメートル)
人口:3486703人(1999年)
平均気温:65(カ氏)度=摂氏18度くらい
天然資源:森、畑、水(やっぱりね、ってかんじ)
農作物:野菜、トウモロコシ、綿、桃、たばこ
主な工業:織物、観光
主要な都市:コロンビア(州都)、チャールストン(有名な観光地、ビーチがある)、グリーンビルとスパルタンバーグ(2つセット。シャーロットに近い)